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電話で申込まれた初診の患者さんには、ウェルカムレターを出す。
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初診相談は有料だがそれ以上の資料提供をする。有料なので、初診相談にはきちんと30分間をかけて、相談する。その日の患者さんの顔と口腔内写真をビジュアル化して提示する。患者さんの治療後シュミレーションではなくて、良く似たタイプの治験例を2〜3例提示説明する。たいていは、お子様と母親、または、成人では本人様だけの初診来院となるので、お父様や家族宛の初診相談の内容を記した2枚組のお手紙を写真と一緒にお渡しする。
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3:
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検査後の矯正診断;精密検査が終わり、診断時にも2枚組の診断書、顔面・口腔内写真、セファロやパノラマのトレース入り写真を説明した上でお渡しする。その時、カリオスタットやオクル−ザーの検査結果もプリントアウトしてお渡しする。
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4:
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診断時には、治療計画書にはっきりとした期間を提示する。とくに、マルチブラケット装置エッジワイズ法レベルアンカレッジシステムでは、何十何ヵ月とはっきりと治療予測期間を明示します。
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治療まえにプラークコントロール指導を欠かさない。これからは、カリエスや歯周病に対する医院としての積極的な取り組みが患者さんに評価されるので、カリエスリスクテストは不可欠です。
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