学校検診のすすめ

毎年学校では歯科検診があります。
その際歯並びが悪いと、検診医から「専門の先生に相談してください」というすすめがあります。

そこで我々矯正専門医の出番です。
なぜ歯並びが悪いと矯正専門医を紹介されるかわかりますか?

歯並び・噛み合わせは生きていく上で非常に大切なことです。
矯正治療は一般的に装置が外れるまで2年から3年かかりますが、
装置が取れた後のお顔の印象というのは驚くほど違うものです。

私は、長年矯正治療に携わってたくさんの患者さんを見てきましたが、
小さいお子さんは非常にデリケートで敏感です。
引っ込み思案であることや、自信が持てず積極的にコミュニケーションが取れないなど、
子供なりの悩みがあることをまず親が理解してあげないといけません。
例えば上手に発音できない子が授業で発表するときの辛さ、、、わかりますよね?
それを知らずに親は勉強しなさいという、子供は2つの苦しさを抱えることになります。
自信を持てば勉強もやる気になりますし、自発的に行動するといった結果も得られるんです。

また、出っ歯やガミースマイルなど歯並びが悪いことで素敵な笑顔を隠してしまっている子供達には
一刻も早く自然な笑顔を取り戻してもらうことが必要不可欠だと考えます。
笑いたいのに口元がコンプレックスで笑えないというのは非常に辛いことです。
繰り返しますが、小さいお子さんほどデリケートで敏感なものなのです。

小さいころに歯並びを改善しておくと下記のようなメリットもあります。
まず、歯が動きやすいということ。
成長期のお子さんは骨が柔らかく比較的歯がスムーズに動きます。
これはつまり歯並びが改善しやすいということです。

次に価格が安いということ。

矯正治療は歯列を拡大して歯のスペースをつくる第一期治療と
マルチブラケットをつける第二期治療とがありますが、
早い段階での矯正治療は第一期治療だけで改善する場合もあります。
※症例によって差がでてきますのでまずはご相談ください。

また、これから中学生・高校生になるにつれて部活動などスポーツに力を入れる
お子様も多いことでしょう。近年ではサッカーですかね!?(院長主観です笑)
スポーツをするときでも噛み合わせは非常に重要です。
正常咬合で歯を食いしばって力を出すのと不正咬合とでは雲泥の差がでます。
体のバランスにも関わってきますし、歯並び改善で集中力を高めることもできるでしょう。

子供のうちから精一杯自信を持たせてやることです。
それにより子供は無限の可能性を手に入れることができるのです。

もちろん大人になってからも歯列矯正はできますが、できるだけ早い段階のほうが
負担も少なくなりますし、何よりお子さんのデリケートな問題を考えますと
早いうちから矯正しておくほうがよいでしょう。こどもの矯正をもっと勉強する

学校検診で歯並び改善を勧められたら、まずはご相談ください。
お子様の将来のために全力で応援します。
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